2018-02-22 第196回国会 衆議院 予算委員会 第16号
そして、これは生産者段階、流通段階、消費者段階、いろいろな段階で実態調査をしておりますので、特に消費者の段階では放射線に対する理解がかなり不足をしているということで、風評被害リスクコミュニケーション強化戦略を昨年の十二月につくらせていただきました。
そして、これは生産者段階、流通段階、消費者段階、いろいろな段階で実態調査をしておりますので、特に消費者の段階では放射線に対する理解がかなり不足をしているということで、風評被害リスクコミュニケーション強化戦略を昨年の十二月につくらせていただきました。
つまり、生活必需品の割当てにかかわる国民生活安定緊急措置法あるいは生活関連物資等の買占め売惜しみ緊急措置法を例に挙げるまでもなく、消費者段階での物価対策は消費者庁の所掌事務であります。 政府、日銀が推進する大胆な金融政策、それによって起きた円安には副作用がございます。つまり、アベノミクスには、燃料や輸入原材料価格、電力料金などのコスト増を起こすといった副作用があるわけであります。
私どもも調査をいろいろやってきている中で、生産段階、それから加工、流通段階、消費者段階、それぞれの場面においてそれぞれの課題があるということは大分わかってまいりました。そういった意味では、今回の法案というのは、弾みをつけるという意味では大変我々も応援をしていかなければならないなと思っているんですが、その中で、私は一番問題だと思うところから質問させていただきたいというふうに思うんです。
問題は、だから買う側が、競りで落としたものが流通過程を経て商品として消費者の手に渡る、その過程の合理化と併せて、やはり消費者段階でどのような価格形成が行われるかということが私は大事なポイントになると思っております。
その一方で、規制緩和等の実施等がございまして、競争環境が極めて厳しい消費者段階におきましては、まだこの原材料高などの価格転嫁が企業物価指数あるいは企業サービス指数というようなところまでには進んでいないということが言えようかと思います。
その上で、じゃETBEにした方がいいのか、E3にした方がいいか、あるいは統一した方がいいのか、しない方がいいのかということについては、基本的には、消費者との関係では、ETBEでつくられたバイオガソリンというものを入れようが、E3でつくられたバイオガソリンを入れようが、ある意味では基本的には問題はないというふうに思っておりますので、消費者段階のところで一つでないと問題だということにはならないと思います
それで、大分出ていて今もう余りニュースにならないんですけれども、これは、ニュースにならなくて安心しておれるのは、これは消費者段階、消費者サイドの話じゃないかと。私は、これ、生産者はどういう気持ちでおるのかなという。いろいろと、BSEの絶滅のためにいろいろ原因究明されている。これは小斉平委員が午前中いろいろ質問された中でもございましたが、時間がありませんので一つだけ。
感染経路も特定できていない、それから、検査体制についてもやっと技術の習熟が始まったばかり、また、きょうまでの肉とあしたからの肉の区別も、消費者段階で、つまりカットされた肉としてはなかなか見分けがたいというような環境の中で、本当に安全宣言をあした出す予定なんでしょうか。厚生省と農林水産省にそれぞれお伺いしたいのです。
先ほど西田参考人は、自分たちが出した魚が消費者段階では四倍になっていますよという御指摘をなさいました。なぜ高いのか。これはそれぞれ魚種によって違う点もあるんでしょうけれども、例えば私が知っている例で申しますというと、マグロの場合は水揚げされたものの流通ルートが決まっておる、関係者以外は入手できないシステムになっている。
その中でも、決して農家の皆さんだけではございませんで、消費者段階、流通段階も含めて、アクションプランとでもいうべきものをつくっていただいて、全国として縦横でこういう対応をしていくということが今回の特徴でございまして、相当多くの方々にかかわっていただいて、理解をしていただくということが私どもとしては一つの特徴じゃないかと思っております。
日本の流通の多段階のところが整理されないと、円高になって輸入価格は安くなっても実際には消費者段階までその影響が及ばない。やっぱりこれも約四十万人の失業の問題が発生するだろうということを私は申し上げたわけです。
そこでまたいろいろ為替水準等の動向もあって、しかしまた一方では、消費者段階では価格の低いものをという要望はこれは当然出てくる。そこで、何とかこの今のそれを打開する方法をきちっと明示をしなければ農家も不安さは解消し得ないというふうに思います。
つまり、アメリカの州政府がやっておりますような単段階の最後の消費者段階での小売売上税ということでございますが、今、国税と同じ課税ベースを使い、それから納税方法も使っておるわけでありますが、恐らく納税者の立場を踏まえ簡素化という点だったらこれしかないのかもしれませんが、地方独自の税源が欲しいということならばそれは地方独自でさまざまな工夫を凝らす必要があろうと考えておりますので、この地方消費税というのは
○政府委員(吉川淳君) 今回の円高のメリットの点でございますけれども、前回の円高に比べますと、これは水際での輸入価格の低下がどの程度末端の消費者段階での価格に影響しているか、こういうふうな形でとらえたものでございますけれども、前回の円高に比べますと今回の方が非常に早く、しかもその規模も大きい形で消費者段階には到達している。
今、全国的に、市町村単位等におきまして分別収集等の動きが起こり、また分別収集を行えないところでも、ごみ処理に対する消費者の協力、特に家庭の主婦層を中心とする協力というものは大変なものでございますし、消費者段階はひどく前進をしたということが言えるのではないかと思います。それに対していろいろな問題が起こってきた。
○政府委員(京谷昭夫君) 御指摘のとおり、米につきましては、集荷段階で農産物検査法に基づく検査を行っておりまして、消費者段階で販売されるものにつきましては、先ほど申し上げました銘柄の表示について内容等のチェックをするという意味で第三者検定機関を使いまして、そのチェックを自主的にするような仕組みを持っております。
原油価格につきましても、原油価格の低下が消費者物価の下落につながりましたのは十二月からでございまして、今後この低下の波及が消費者段階でさらに進むであろうというほぼ見通しの立つ動きがございまして、そういう意味におきまして、今回げたは計算上そういうことになるということで、先ほど現時点での計算結果をあえて申し上げましたけれども、これは今後は低下をしてくる、仮の姿であろうというふうに考えている次第でございます
つまりそういう意味で、同じ繰り返しになりますが、消費者が負担をした、消費者段階では税として負担をしたものが途中で消えていくということが非常に制度的な問題なんであって、確かに中小業者においての納税のいろいろな面倒さとかなんとかということを考えたときにどうするかという問題は、それはそれであるいは別の制度で考える必要があるという議論があっても不思議ではありませんけれども、少なくとも、一たん払われたものがどこかに
その中で今回の見直し案ということの、食品に対する消費者段階では非課税である、その前の段階までは一・五%だ、この点についてはどのようにお考えか、簡単で結構でございますから、一言お願い申し上げます。
幸いなことに、ショウガというそれほど大量に食料に一時に供するというものでないということで、消費者段階での影響ということについては今のところそれほど問題はないとしても、そういうふうな作業に従事しておられる農民の方への影響というのは、既に我々日常的に見てきているところでございます。